性能や安全性の高い融雪装置とは
山形市にあるサン・エコが販売している融雪装置の「はるかちゃん」は、実用新案を取得してから15年が経過し、山形市内はもちろん、東京や宮城でも問い合わせが増えています。
実際、東北大学工学部大学院の通路や階段でも使われており、融雪の性能のみならず、安全性や耐久性などの点でも高く評価されています。
冬の時期になるといつも自宅の除雪に苦労していたり、氷で滑って危ない思いをしている方にはおすすめの商品です。
「はるかちゃん」の特徴は、まず融雪能力が非常に高いことです。
ヒーター部から雪面まではわずか1cmしかないので、アスファルトのロードヒーティングに比べてスムーズに雪が解けていき、電気代もお得です。
またマットはゴムでできているので、滑りにくいというのも利点もあります。
降雪センサーで自動的に電源のON・OFFができるので、夜眠っている間でも安心ですが、手動でON・OFFを行うこともできます。
こまめにスイッチを切り変えることでより節電が可能です。